ぴったりの猫と出会うには4つの方法から選ぼう

猫を飼いたいと思ったらペットショップに行くのが1番早いですが、その他にもいろいろ方法があります。ペットショップでは数に限りがあるので中々「この子がいい!」といった出会いが少なかったり、犬やウサギや鳥も販売していて猫の種類が少ないので、お目当ての種類がいないことも考えられます。ではどこで運命の子と出会うことができるのでしょうか。
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ペットショップではここを見よう

ペットショップといってもペットショップ専門のショップであったり、ホームセンター内の一角でコーナーが設けられていたり、20万円や30万円の猫しかいないお店もあれば1万円や2万円で迎えられるショップもあります。

販売されている値段のところや、アピールポイントを見てみると書いてあるのが「血統書付き」です。これは人間で言うところの「戸籍」のような存在で祖先を辿っていける証明が登録されているというわけです。これは世界的に認められている「血統書付き」証明もあれば、国内だけ、個人で勝手に作ったものなど様々ですので注意しましょう。血統書が無いからといってダメというわけではなく、きちんとした親達が生んだ子なら愛情があれば必要ないという方もたくさんいます。

他にはきちんと「動物取扱業者」の登録がされて許可を得ているか確認をしましょう。都道府県知事などの登録を受けている必要があります。またこの登録は5年毎の更新制です、きちんと見える位置に張り紙や証明があるか確認しましょう。

その点を踏まえた上でどのような猫が、どのような環境で飼育されているかを見る必要があります。

・猫がやせ細っていないか
・汚い空間で閉じ込められていないか
・排泄物の処理など嫌な匂いが充満していないか
・狭いスペースに多すぎる猫が入れられていないか
・異常に安い値段がつけられていないか

生まれたての子猫は49日以内の引渡しは禁止されています。親兄弟と過ごして社会性を身につけた上でないと異常行動を起こす可能性があるからです。

平成28年9月1日からは、出生後49日以内の犬猫の販売、販売の用に供するための引渡し及び展示が禁止になりました。

これは,法律で定められた日齢が「出生後56日以内」となるまでの移行措置です。

なお、この規制は、犬猫等販売業者が幼齢の犬猫を親兄弟等とともに飼養している状況で購入予定者に見せる場合には適用されません。

出典:東京都動物愛護相談センター

移行措置として45日以内→49日以内(今はココ)→56日以内と変更になっていきます。生まれて何日が経過しているのか、通常は価格の近くに誕生日が書かれているのでチェックしましょう。

販売時・購入時にきちんと対面で説明してくれるところか確認しましょう。きちんと説明することは法律で義務付けられています。

里親募集に応募しよう

里親募集とは、やむを得ない理由で手放された猫や生まれたばかりの猫の引き取り手を探している募集です。中には保健所へ行く前の子や、飼い主が亡くなって悲しい猫もいます。そういった猫を保護して、少しでも幸せを見つける為に活動している方がたくさんいます。もちろん子猫ばかりではなく、成猫で大人の子もいます。

インターネット上や地域の施設でもありますし、病院や団体で活動しているところやお知らせを配布しているところもあります。ただし誰でも飼えるというものではなく、審査や相性、きちんと育てていけるかなどの面接があります。

中には震災で行き場を失った子や、野良で保護された子もいます。猫を引き取りすぎてパンクして悲しい事になった方もいます。無理しない範囲で検討してみてはいかがでしょうか。

ブリーダーから譲ってもらう

ブリーダーとは、動物の繁殖に従事する者の事を指します。ペットショップではなくブリーダーから譲ってもらうことで、安く譲ってもらうことが出来ます。

その際は飼育されている環境や方法など、隅々まできちんと説明してくれてオープンにしてくれる所を選びましょう。本当に猫の幸せを願って、好きで行っているなら喜んで見せてくれるはずです。

母猫の状態も出来るなら見せてもらい、きちんと健康的な生活を送れているか見てみましょう。

しかし中には真面目に運営していたが繁殖に失敗して増えすぎたため、施設が崩壊したニュースも目にするようになってきました。きちんと運営をしていくには、無理の無い範囲で余裕を持っているところでないといけません。

最近では悪質なお金儲けだけを目的とした輩も存在します。病気や健康を蔑ろにしたり、とにかく買わせようという業者も少なからずいますので注意しなければなりません。

保健所収容中の猫を譲ってもらう

処分の日まで過ごしている猫を引き取る方法があります。期限が区切られており、夢にまで見た家族との出会いを待っている猫達がいます。少しでも興味があれば参考に見てあげてください。

参考:保健所収容ペット ペットのおうち

猫を飼うという事

可愛いだけでは飼えないのがつらいところ、楽しいときも苦しいときも一緒に過ごして最後まで共にする覚悟を持って飼わなければなりません。野良猫を保護する方法もありますが、保護した場合は動物病院で健康診断や疾患などの精密検査をお願いしましょう。



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