うちの猫ずっと寝てる・・・大丈夫かな?猫が寝る量と時間と病気について

朝から夜まで猫はそのほとんどを寝て過ごします。たまに遊びますが、飼い主がいない間も寝ている事がほとんど。野良猫で餌を探したり、縄張りを回ったりすると警戒すべき事も多いですが自宅では安全なためぐっすり。猫はどれくらい寝るのでしょうか。また、寝ている際にピクピクしたり呼吸が気になる場合があります。
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猫の睡眠時間

猫は1日12時間から16時間寝ていると言われています。12時間なら半日、16時間なら3分の2は寝ている計算です。私達人間がそこまで寝ようものなら「寝すぎ、逆に体に悪い」と言われそうですが、猫ではこれが普通です。

もちろん温度や環境、体調や年齢によって変化し寝ている時間も異なります。人間は夜になったら寝ますが、猫は昼夜問わず睡眠に入れます。

猫はどこで寝るのか?

基本的には落ち着ける場所で、人の出入りが少ない場所です。静かな照明が少ない暗めなところで、何らかの刺激が少ない場所を好みます。それが自分のベッドである必要もありませんし、それが飼い主のふとももの上やお腹の上なら(邪魔だけど)、そこで寝てしまうこともあります。

猫専用のベッドでなくても、ふわふわの布団の上やダンボールの中、洗濯カゴの中や風呂ブタの上といった、気持ちよく寝れる場所や危ない場所まで様々です。そこなら大丈夫と考えて寝てしまうので、きちんとした場所で寝ているか怪我しないか観察してあげましょう。

寝る体勢が異なる

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猫は寝相が良いときと悪いときがあります。もちろん見てるだけで可愛いから問題ないのですが、主な寝相は3パターンあります。

【丸まっている】
猫に限らず、まるでドーナツのように丸くなって寝る動物は多いです。これは比較的警戒感があるのでこのような体勢になっていて、寒い時期も温まる為に自分でぬくもるように丸まっているのです。

【横向いて寝る】
手足を横に出してコロンと寝ている感じです。少し温かくなってくるとこの姿勢が多く、警戒心も緩んでいます。

【無茶苦茶な格好で寝る】
大の字になっていたり、なんじゃこりゃというようなリラックスした寝相の場合があります。これは警戒心が無く、陽気なぽかぽか日和にリラックスしまくっている時です。

猫も音楽を聴く?

ヒーリングセラピーなどという言葉があります。植物に音楽を聞かせたり、赤ちゃんに音楽を聞かせてあげると心地よく眠ったり成長に影響すると言われています。「Music For Cats」と呼ばれる猫用のサウンドを集めたアルバムCDや、猫の音楽「ミャウジック」なども話題になりました。瞑想・深い眠り・ノンレム睡眠など、心地よい眠りに音楽を使う手もあります。ただし猫が嫌いな音や好みもあるので、注意が必要です。ストレスになりそうだったら止めてあげて下さい。

猫の呼吸とピクピク

猫が寝ている最中に震えている、痙攣しているようなときがあります。口から短い音を発したり、何だかピクピクしているようです。これは一体何なのでしょうか。

猫も人間と同じように、寝言を言ったり歯ぎしりをすることがあります。眠りが深かったり浅かったりで、人間と同じように夢を見ているようです。

基本的には睡眠時のよくある症状ですので気にすることはありません。夏は暑さのせいで呼吸が早い時があり、心配になるかもしれませんが温度の適切な管理と、風を直接浴びせないように注意することが大事です。熱中症や脱水症状も寝ている時は怖いです、人間も寝る前に水を飲みますよね、体にダメージがいかないように年中問わず部屋の環境を見張りましょう。

明らかに普段と違う寝方

時には明らかに呼吸が早すぎると感じたり、苦しそうにしている場合は動物病院へ行きましょう。バイタルサインといって、心拍数や呼吸・体温といった情報を常に管理し、いつもとどれだけ違うか、いつからこのような症状を起こしているかを明確に伝えてください。

猫カゼと言われる、鼻水やよだれが止まらない症状や、喘息もあります。吐き気を催していたり、子猫では疾患病などで心臓病の手術が必要になる病気もあります。

他にはウイルスや感染症、ダニや寄生虫・人間でも多いアレルギーや気管支炎など、投薬で治るものもあれば病院で手術が必要になる場合もあります。

呼吸がおかしいと思ったら放置せず、先生にきちんと診断してもらうべきで、痛いとか苦しいを言わない猫に代わって細かく調べてもらう必要があります。普段から猫の様子を観察し、かかりつけの自分の猫の情報がたくさんあるお医者さんに状況を見てもらいましょう。



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