猫が部屋でするスプレー行為と、その解決対策について

猫はスプレー行動、つまりマーキングを部屋中のどこでも行います。それは自分の匂いを移すことで、ここが私の縄張りだと主張する行為です。外ならまだしも、家の中でそれをやられるとあちこちが汚れて臭ってしまいます。猫好きな方でもそれが増えればストレスにもなりますし、掃除に困ります。

20161205-1

猫がマーキングすると掃除が大変

雄(オス)の茶トラ猫を飼っている方(生後1ヶ月でもらってきた子)から、マーキング問題が大変だったことを聞かされました。

雄猫は生後1年を過ぎると、発情期を迎えます。粗相をしてしまうと言ったあちこちで話は聞いていましたが、可哀想だと思い去勢をする決心がつきませんでした。

もらってきた当初は落ち着いた子で、1年を過ぎても良い子で安心して暮らしていました。しかし1年3ヶ月を過ぎた辺りから、お婆さんの部屋から怒鳴り声が聞こえてきました。今までそんなことはなったので驚いていってみると、スプレー行為をしていました。

今までも人間や家具などに「すりすり」することはありましたが、スプレーのマーキング行為は驚いて、怒られてしまいました。なおらない子や布団にする子もいると聞き、薬なども考えましたが「しつけ」で何とかしようと対策を考えました。

 

猫のトイレや臭い消しように、ボトルに入れたり薄めてスプレーで吹きかけて臭いをとる方法が一般的なようです。消臭効果もあり、臭いはすぐに消えました。

きちんと目を見て言い聞かせる

そして次にスプレーをしてからは、猫の体を押さえて優しく目を見て、ここでやってはいけない事を伝えました。あまり長くお説教をしてしまうと、聞いていないばかりかストレスを過重に与えてしまう恐れもあると友人に教えてもらっていたので、15秒程で必死に訴えました。

ここでポイントですが、あまりしつこくならないように、1日置きに猫に驚かれないような、小さ目の高い声で言い聞かせるように、ひたすら囁き続けました。「ダメよ、ダメよ、これはダメなことなんだよ」という風に、暗示をかけているみたいですね。そうすること「3か月」辛抱強く語りかけていると、どうやら分かってくれたみたいで、それ以降のマーキングは我慢してくれるようになりました。

猫は人間の気持ちを、思いを察する能力があります。これで分かってもらえて精神的にもすごく安心しました。

ある程度のストレス解消も必要

どうしてもと言う時には、猫を外に出してあげます。そうすると最悪は外でマーキングをして、終わると満足してすぐに家に帰って来る為、扉を開けて中に入れてあげます。今では2歳になり、家で粗相はしなくなりました。外で遊ぶ事も増えたので、適度にストレスが発散できているのだということが分かりました。きちんと言い聞かせることは大事ですね。



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