岩手県に住む、50代の女性の方のお話です。スコッティッシュフォールドの雌の子をもらってきました。
猫がうちにきた
猫の名前は「シュガー」です。真っ白な砂糖のようでシュガー(砂糖)と名付けました。我が家へ2年程前にやってきた「スコッティッシュフォールド」という種類の猫です。主人の友人からもらってきたのです。
初めてシュガーを見た時は、なんてかわいい猫なんだろう・・・真っ白で、ちっちゃくて、目がクリクリしている・・・白い毛が長ーくて、まるでそれは猫の「お姫様」のような雰囲気でした。
今ではおてんばに大変身
しかし、今では昔の印象とは大違い、かなりのおてんば女の子に変わってしまいました。食欲も旺盛で、あげている猫餌をあっという間にペロリと食べてしまいます。
昼間はお家のお留守番をしています。私が仕事から帰ると、尻尾を振って「ご飯ちょうだい!」とミャーミャー鳴いてきます。餌をあげるといつも、あっという間に食べてしまい、その後はバタバタ走りまくります。高い所でもピョンピョンとびまわって、ご自慢の真っ白な長い毛を振り乱し、暴れまわっているので少々黒ずんできたような気がします。ブラッシングをしたり、洗ったり綺麗にしてあげないといけません。
私が夕飯を食べる時、あたり前のように私の膝の上にのっかかってきます。そしてゆったりとくつろぐので、ついつい私自身もシュガーをなでながら夕飯を食べることになってしまうのです。
猫に振り回されるのも悪くない
シュガーが我が家にきてからというものは、シュガーに毎日自分が振り回されてるような気がします。ですが、意外とそれも悪くないなと最近思っています。猫のいる生活は、本当に癒されます。