「野良猫」から「家猫」へ変わった運命の出会い

大阪府に住む20代の女性のお話です。雑種で雌の子です。20161204-1

出会いは家の勝手口に遊びに来た事

我が家の猫は、元々は野良猫でした。雑種のメス猫です。その子は「家の勝手口」に遊びに来たのをきっかけに私と出会いました。

元々は動物好きの一家であった為に、その可愛さから餌をやっていました。そうすると我が家に居着いてきました。

最初は本当に勝手口の外だけで、餌をやって撫でるだけでした。しかし徐々に情も湧いてきて、これも何かの縁だと思い、我が家に上げるようになったのです。これがこの子との出会いの始まりです。

野良猫だがとても賢い振る舞い

最初は家の中で慣れないせいか「ビクビク・オドオド」していました。そうこうしていると、みるみるうちに我が家にも人にも慣れてきたのか、今では家中を我が物顔で歩いています、それが面白くもあり嬉しくもあります。

通常はカーテンや家具をボロボロにしてしまうイメージがある猫ですが、今までそのような粗相をしたことがありません。主な居住スペースであるはずの「リビング」の家具には、この子の引っかき傷などは全く無く、飼い主バカと言われるかもしれませんが「とても賢い猫」だと思っています。

ただし、私が祭りで買ってきた金魚を食べてしまい、叱られてたという異例の経験の持ち主でもあります。お魚くわえた野良猫とはよくいったものです。

おばあちゃん猫になっても鳴き声は健在

時の流れは速いもので、勝手口での出会いから早12年経過しました。体調を崩したので動物病院へと連れて行くと、病院の先生から推定年齢は予想をはるかに上回る十数歳と言われました。

もう立派なおばあちゃんであり、振り返れば、この子と初めて出会った時は私は小学生でした、そんな私も今では社会人になりました。私の人生や家族の歴史も、この子との思い出、良いこと・幸せなことも沢山あります。もちろん辛いことや苦しいことも山ほどありました。でも、私達家族はどんな時もそっと近くにいてくれる、この子の可愛さに癒されずっと救われてきました。

現在では昔のような機敏さは無くなってきましたが、、ご飯を求める時のうるさい位に元気な「鳴き声」は現在も健在です。鳴き声はうるさいくらいで丁度いい、そう思っています。うるさく鳴けるくらいに、いつまでもいつまでも、この子が少しでも長く、そして元気に生きて欲しい、それが今私達が一番望む事なのです。あの時勝手口に遊びに来てくれてありがとう、そんな気持ちが溢れています。



このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

このキーワードに関連するそのほかの記事

前の記事

次の記事

過去1ヶ月で人気の記事20です